「サンタさんはパパが電話で呼んでいるんでしょ」
と難しい年頃の長女。
一方、次女、三女は、
「今年も来てくれるかもしれないから、早くお風呂に入る」
とサンタさんを心待ちにしていました。
今年で8回目の申し込みとなりました。
冷めた目で見て、疑っているとはいえ、
実際に、自宅に来たサンタさんを目の前にした長女も
嬉しそうでした。
次女三女は、終始嬉しくてたまらなかったようで、
サンタさんが帰った後も
興奮冷めやらぬ感じでした。
サンタさんがわが家を後にしたとき、
自宅前を通りかかった車の中から、
「あっサンタさんだ! 次はうちに来てねぇ〜!」と
叫ぶ子どもの声がしました。
やはりサンタさんは子どもたちに人気です。
今晩、子どもたちは、サンタさんからもらったプレゼントを
枕元に置いて寝ています。
信じなくなったとき、子どもたちには種明かしをし
チャリティーサンタの活動やクリスマスの意味などを
話したいと思っています。
今年も寒い中、わが家、さらには途上国の子どもたちを
温かい気持ちにしていただき、ありがとうございました。
親子ともども、良いクリスマスの夜となりました。

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