CharitySanta サンタ新聞

《速報!》2014年12月24日クリスマス特別号!

子ども達に夢を

2014年12月28日 21:57 by yamada_ritsuko

今年もチャリティーサンタ、無事に終了しました!
イベントもあわせ、過去最大で300人以上の子どもたちにプレゼントを届けることができました。

ただ、どの子にもドキドキワクワクがあり、
自分の夢があり、
がんばっていることがあり。

ひとつひとつのドラマが息づいています。

今年はなんとなく、絶対泣かないだろうなと思っていたのですが、
ボランティアスタッフの体験談を聞いていたら、不覚にも泣いてしまいました。

~*~*~

ある男の子は三年連続で同じご家庭にいっています。

そのおうちのおねえちゃんが水泳を一生懸命やっているそうです。
「タイムをもう少し短くしたい…! サンタさんお願いします。」
実際にチャリティーサンタでは、その子からのお手紙も貰っていました。
一生懸命な頑張り屋の女の子で、チャリティーサンタの(サンタ以外の)活動にも参加してくれていた子です。

お母さんは、
「サンタさんにはそんな力はないかもしれないけれど、是非はげましてほしい!」
というメッセージをもらっていました。

しかし、実際におうちにいくと、本当にほしいものは言わないそう。
二番目のお人形を渡しながら、サンタさんはこう思いました。

「ああ、おねえちゃんだから、弟たちの前で我慢してるんだな」

なので、兄弟全員に渡した後、その女の子に小さくききました。

「なにかサンタさんにお願いしたいことがあるんじゃないかな?」

そうすると、ちょっと涙がウルッとなって、
「水泳のタイムを短くしたい」
と教えてくれたそうです。

(どうしよう。僕は本物のサンタさんじゃないから、水泳のタイムを短くしてあげられない。でも、この子の夢を応援したい・・・!)

「そうか、じゃあ、魔法をかけるよ。でもね、これは水泳のタイムが短くなる魔法ではないんじゃ。〇〇ちゃんが、頑張るのを応援する魔法じゃよ。いっぱいいっぱい、いつも頑張っておるね。その頑張りは、きっと力になるからね。」

そういって頭にポン、と魔法をかけたそうです。


その子たちの成長を毎年楽しみにしていて、
背が高くなっていて、だとか、様子の変化を楽しそうに伝えながら、その子たちに伝えられる想い、みたいなものをすごくすごく真摯に語ってくれて。

もう、本当に本物のサンタさん。

こんなサンタさんと毎年会えること。
みんなが「ああ笑顔がかわいくってーーー!」とか、「すごく喜んでくれてうれしかった!」という声をいっぱい聞けるのが、すごくすごくうれしい。

本当に幸せをいっぱいありがとう!

また来年!
メリークリスマス!!

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