昨日は素晴らしいクリスマスイブをありがとうございました。
5歳の息子は、保育園から帰ってくると、「サンタさん来た?」
と第一声。きょろきょろ部屋中を見回して
まだ、来ていないのかと。もうすぐ来るよ、と何回言ったことか。
それから約30分間、そわそわ、落ち着かない様子。
サンタさんにお手紙書く、と言って紙と封筒を用意して、
サンタさんへ、と書いてその下は今一番興味のある表現方法で、
地図を描いていたました。封筒に入れて、私(母)
が用意したサンタさんへあげるチョコレートと一緒に持って、
またそわそわしていました。待っている間、「トナカイさんが家に 来たら、角をちょんって触るんだ。」とも、言っていました。
定刻になり、「ピンポーン」とドアホンが鳴ると、
小さく飛び上がるように興奮して(ヒトって、
本当に飛び上がるんだ、と思いました。)、「あっ!来た!」
と思わず真っ先に手紙を手にして玄関へ向かい、「
お手紙は最後に渡すんだよ。」と教えてあげて、
私がドアを開けると、
すっと傍に寄ってきてピタッと私にくっつきました。
恥ずかしいのと照れているのと、
嬉しいのと複雑な感情が混ざり合い、情報処理に一生懸命です。
サンタさんが優しいゆっくりとした口調で話しかけてくださって、
少し落ち着いたのか受け答えもできました。
じっとサンタさんを見つめる長男、お父さんにぴった りくっついて
「誰?誰?」とちょっとこわい1歳の妹。
サンタさんが大きな白い袋からプレゼントを渡してくれた時は、
ふたりともとっても嬉しそうでした。初めての経験で、
本当に誇らしく、保育園でも自慢していたようです。自分だけ、サンタさん来るんだ。と。
私たち夫婦も、純粋に喜ぶ二人を見て、
とっても幸せな気持ちになりました。
夜中にこっそり来るサンタさんもいいけれど、
本物のサンタさんが起きている間に子供たちに幸せプレゼントをく
れるのは、とてもいい経験でした。
長男はお手紙とプレゼントを渡し、満足気です。
サンタさんが帰った後、トナカイさ んは外にいるのかな、と気にしていました。
すぐにプレゼントを興奮しながら開けて、「あ!
チェイスのバンバンだ!」と大興奮でした。
見ていても震えが伝わるような興奮気味のお兄ちゃんでした。
本当に、素晴らしいプレゼント(サンタさんが来てくれたこと)
をありがとうございました。2000円のチャリティー金では、
一体どのように運営しているのだろう、
と大人の疑問は多々ありますが、志と、
真心こもった素晴らしい企画運営、本当に感謝しています。
ありがとうございました。写真は間に合いませんが、
コメントだけ送信させてください。
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