CharitySanta サンタ新聞

ミッションを完了して帰還したサンタは皆笑顔で、満足していて、ホントにこちらも元気貰えました。

そして、当日ボランティアでかつての自分と同じように活動に共感してスタッフをやってみたいという意思を表明してくれる方がいました。

始まる前はうまくいくか不安でたまりませんでしたが、いざ始まってみると参加したボランティアの皆さんに柔軟に対応して貰って大きなトラブルもなく、全員がサンタの格好で街を歩き、電車に乗り、ご家庭の子供にメッセージを伝えて、プレゼントを渡すという任務を完遂することが出来ました。

この日を迎える為に1年かけてさいたま支部のスタッフ(中には東京に住んでるけど埼玉の支援する方もいます)とやるべきことを分担しながら進めていきました。

スタッフはほとんど社会人で、仕事の合間を抜いながら、交通費も自腹で様々な活動をしてもらっています。

準備や撤収が予想外に早く終わったり、一人でどうするべきか悶々と悩んでいる時に相談するとあっという間に解決策がみつかったりと一番上の立場にいながら仲間の大切さを実感させれる日々でした。

またSNS等を通じて、全国の様々な方に協力して頂きました。

お世話になった方々に感謝致します。

まだまだ未熟者ではありますが、イブ当日やこの1年を通した経験を基にさらによくなるようにしていきたいと思います。

最後に、正直さいたま支部はまだ認知度が低く、ボランティアも応募するご家庭も少ない状況です。
(来年は当日の拠点を2つに分け、大宮拠点、川越拠点にして範囲を広げていきたいと考えてます。)

来年サンタになって、またはサンタを呼んで楽しいクリスマスを過ごしてみませんか？

宜しくお願いします。