CharitySanta サンタ新聞

昨日はとても素敵な時間をありがとうございました。

サンタさんは、夜寝ている間に来ると信じきっていた娘は、インターホン越しにサンタさんの姿を見た瞬間、「えっ…サンタ…さん？本当にサンタさん！？」と何が起こっているのかわからないという感じで、すごく驚いていました。ドキドキしながら、自分でドアを開けると、目の前にはサンタクロース！まさかこんな時間に来るなんて、まさか会えるなんて… ちょっぴり緊張しながらも、目をキラキラさせて、サンタさんを見つめる娘の姿が忘れられません。

人見知りピークの時期の下の妹は案の定、サンタさんを見て大泣き…プレゼントを受け取るのも並んで写真を撮るのも泣いて拒否…笑 それもまた、良い思い出になりました。

サンタさんが帰った後は、興奮気味でおしゃべりが止まらず、「保育園で小太鼓したことも、ピアノの発表会のことも知ってたよ！すごいねサンタさん、どこで見てたのかなー？」「ソリで来たのかな？」「お友達のとこにも来たかな？」「日本人だったね！」…本当に嬉しくて仕方がない様子でした。

…実は前の日に、サンタクロースに扮した若いお兄さんをイベントで見かけ、あれはサンタさんじゃないよ、ヒゲつけてるだけだよ！と言っていたので、当日はどうなることかと、内心ヒヤヒヤしていたんです。
でも、保育園のことなどサンタさんが話してくれたことで、すっかり魔法にかかり、本物のサンタクロースだと信じて素直に喜んでいたようです。純粋無垢な子供姿に、親の方が感動して嬉しく涙が出そうでした。

サンタさんに会え、一生忘れられない素敵な思い出となったことと思います。
子供たちに夢を届けて下さり、ありがとうございました。温かい想いに感謝しております。

いずれ子供が大きくなり手が離れたら、今度は自分がサンタになってお手伝いできたらと思います。