CharitySanta サンタ新聞

初めての子どもが産まれて２歳8か月、ようやくクリスマスを家族で楽しめるような歳が来たので、今年はどうしようかと思っていたところに、友達からサンタさんが来てくれると聞いて、すぐに調べて申し込みました。
来てくださるとお返事が来てから、主人と共に、楽しみにしておりました。

当の息子は、クリスマスやサンタさんがイマイチわかっていないようだったので、クリスマス前から、
「サンタさん来るかな？サンタさんが違う子のプレゼントと間違えるといけないから、お名前教えてあげないとね」
などなど、
サンタさん大活躍でした^_^

そして当日、
いつも初対面の人には、よほど調子が良くないと話さないのに、
サンタさん会ったときは、恥ずかしがりながらもはしゃいでいて、親以外には伝わりにくい喜びを表現していました^_^

一生懸命書いた絵を見てもらって、
何を描いたの？と聞かれて、
靴！と答えたときは、
我が子の成長を感じて、本当に嬉しかったです。

サンタさんが帰るときには、帰らないで欲しいようでしたので、
息子にとっても、とてもステキな時間を過ごせたんだなと感じています。

プレゼントを開けながら、
サンタさんが来てくれたと呟いていたので、夢の時間を後から噛みしめて実感して、また喜んでいるように思います。

パパが帰ってくると、玄関に走って行って
『サンタさんが来てくれたの。プレゼントもらったの！』と
パパに自慢していました。

息子は、私達夫婦がようやく授かった宝物です。
子どもは作れないと思っていた私にとっては、こんなステキな時間を諦めていたなんてと、子どもを諦めないで本当に良かったと思いました。

サンタさんのチカラは絶大ですね！

来年もお願いすると思いますので、よろしくお願い致します(^o^)