サンタさんが来る、とは一切言わず当日を迎えました。
今年は、子ども(長子)には申し訳ないのですが、コロナ禍が影響し末子の保育園・私の仕事も決まらずで貯蓄を崩して生活する年を過ごしているため、《クリスマス》は諦めてもらっていました。
街がクリスマス一色、ニュースでも話題はサンタさん。
子ども的には《みんなのおうちとは違う状況》というのは辛かったと思いますが、文句は一切言わずな日々でした。
呼び鈴が鳴り、普段通りに子どもが対応したのですが、宅配業者だと思い子どもが玄関に出てしまいました…。(あー!説明動画と違くなるー!)と母は思いつつ、玄関へ向かいました(笑)
子どもは、『え?この人誰?』的な反応でしたが、サンタさんからの手紙を渡され、私が自分で読むように促すと、『???!!!?』という表情でした。
サンタさんが登場すると、びっくりして挙動不審になっていました(笑)
サンタさんとの対面は、最後まで挙動不審なままでしたが、玄関が閉まると大興奮!!!
『何で(長子末子の)名前知ってたの?』から始まり、もう思い出せないくらいペラペラペラペラ話し(笑)(笑)
いただいた絵本は早速読んでいましたし、手紙と絵本とともに今日は眠りにつきました。
『サンタさん来てくれたね!』
と、日ごろ我慢していた分とてもとてもうれしかったようです。
自分ではケーキも何も用意ができないため、とてもありがたかったです。
子どもたちを喜ばせてくださり、素敵な絵本までありがとうございます。
子どもの笑顔を見られて嬉しかったですし、その笑顔を見られてサンタさんの前で泣きそうになってしまいました。
母にまでプレゼントをありがとうございます!
雪だるまさんの置物は、かわいいという理由により子どもたちの雪だるまさんになってしまいました(笑)
最後に。
子『トナカイさんは何でいなかったの?』
母『エレベーターに乗れなかったんじゃない?』
子『え?トナカイさんは空を飛ぶんだよ』
母『(そうだった!!)…隣の人に見られたら大変だから上にいたんだね!!』
子『残念!トナカイさんにも会いたかったな』
と言って空を見ていました。
危うく親が夢を壊すところでした(;´∀`)
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