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福島生き×活きキッズツアー2019

【福島生き×活きキッズツアーin広島 5日目】

2019年08月31日 21:26 by izumi121

福島生き×活きキッズツアーin広島 5日目スタッフレポート

おはようございます。スタッフのしゅうです。
昨日は島を離れる最後の日。朝から雷に起こされます。
この日の朝ごはんは、スクランブルエッグとウインナー、ほうれん草としめじの炒め物とごはん、みそ汁です。あとでたくさん歩くので、キッズはたくさん食べます。寝泊まりした集会所を掃除して出発。

港では、島で民泊の時にお世話になった方々のお見送りが待っていました。記念撮影をして、"もう少し島にいたい" 気持ちを残して出港。
島よ、島の方々、たくさんお世話になりました。ありがとう

 

午後は、平和記念公園で平和について学ぶ時間。

昭和20年8月6日午前8時15分。広島に原子爆弾が落とされ、一瞬でたくさんの人々が亡くなりました。平和記念公園をまわってモニュメントを見ながら、戦争の悲惨さと悲しさを感じます。亡くなられた方の中には、日本人以外にも外国の方もたくさんおられたことも学びます。資料館の中に入ると、当時の写真やその情景をスケッチした絵、遺品、手紙、溶けてしまった三輪車や自転車、ボロボロになった衣服など、さまざまな物が展示されています。キッズはたくさんメモをとって、ガイドさんやスタッフに質問をして、記録と記憶に残そうとしていました。
その後、14歳のときに被爆された梶本淑子さんに、
当時のお話を伺いました。

過去から未来へ紡ぐこと。
未来へと託された願いと想い。
戦争は二度と起こしてはいけないこと。
でも今現に世界では戦争がおきていること。
これから大きくなったら自分に何が出来るのか。
そんなことを考えてくれていました。

 

 

資料館からおりづるタワーへ向かう途中、『今朝のスクランブルエッグ、美味しかった!』と感想を告げてくれる子どもがちらほら。この一言がスタッフにとっては嬉しい最高の言葉です!

原爆ドームを上から見下ろすことができるおりづるタワーでは、
フェンスギリギリまで身を乗り出して、原爆ドーム、そして広島市内を見渡していました。
タワーに入ってからのキッズ、テンションが上がったままです!案内もよそに先へ先へ。折り鶴を折るのが初めてのキッズもいて、手順の動画を見ながら折り鶴を作っていく。この動画のナレーションは『折り目をキチッとつけときんさいよ~』。なんと、広島弁!折った鶴を、" おりづるの壁 "に投入。足元が見えるタワーの壁ごしから、投入した鶴の行方を見届けて子どもたちはおおはしゃぎ! " そのまま落ちた " " くるくる回りながら落ちた " うまく鶴は作れたようです。

 

 

夜はみみょう幼稚園さんの研修施設をお借りしました。
戻るともう、夕飯の支度が出来ていました。こども食堂の方々に感謝です。さらに、ケーキとアイスクリームの差し入れもあり、明日の楽しみとなりました。

夜の振り返りの時間。
自分たちで作ったシーグラスの登場です。

 

原爆投下から灯し続けられている「原爆の残り火」を次にまた次にと自分達のグラスに灯して、その炎を見つめながら、戦争と平和について、キッズ・スタッフと共に一円になって一言ずつ話しました。人それぞれの異なる想い。
学ぶことがたくさんあったようです。

 

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